著作権利とか色々

ソーサリアで物書きやってる我が身であるので少し言及したい。
基本的に私パイレミン(Piremin若しくはPiremin the Scribe名義)で記載された書籍と言うのはコピーフリーである。自在に転載して構わないし、
本屋を経営している皆様におかれては自在にコピー本を店頭に並べて構わない。
（まぁ、出来の問題で店頭に並べたくない物もあるかもしれないが）
本屋が儲からない事は何より私が良く知っている。
権利買ったりするのは赤字を増やす要因になるだろう。
むしろ書を販売し、大衆の啓蒙活動に勤める皆様には頭を垂れる所存である。
どーも外の世界では自分の権利だとかなんだとか色々と煩いようであるが、
私は自分の権利を主張するよりも、
権利を放棄してでも大衆に対する啓蒙活動を行うべきだと思い続けている。

また、私の書籍に注釈等を入れるもの自由だ。
むしろそのような形で論が拡充し、発展してくれれば良いと思っている。
お話に関しても…まぁ、口伝過程でどこか違った「異本」が生まれる可能性もあるかもしれない。
最近流行の言葉で言うと「インスパイヤ」かの?
どんどんインスパって良い。
古来トクノでは「本歌取り」と言う創作方法があったそうな。
他人の作品の「風景」を自分だったらこう見ると返す方法であるそうな。
そう言った方法からでも、創作の道に入ってくれる人が増えるなら…私は嬉しい。